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過去問題に挑戦!(2016年5月号) 正解と解説

正解:3  正答率:78.8%

解説:
1 労働安全衛生法12条により、事業者は政令で定める規模の事業場ごとに衛生管理者を選任しなければなりません。また、施行令第4条により、政令で定める規模の事業場は、常時五十人以上の労働者を使用する事業場としています。よって、選択肢1は正しい記述となります。

2 労働安全衛生法13条により、事業者は政令で定める規模の事業場ごとに医師のうちから産業医を選任しなければなりません。また、施行令第5条により、政令で定める規模の事業場は、常時五十人以上の労働者を使用する事業場としています。よって、選択肢2は正しい記述となります。

3 常時五十人以上の労働者を使用する事業場では、事業者は衛生管理者を選任しなければなりません。常時雇用する労働者38人と常時受入れる派遣労働者が14名の場合は、常時使用する労働者は52人となるため、衛生管理者を選任しなければなりません。よって、選択肢3は誤りとなります。

4 労働安全衛生法の第20条~第31条の労働者の危険又は健康障害を防止する措置に関する特例は、派遣法第45条第3項及び第5項に示されている通りで、派遣先が義務を負います。よって、選択肢4は正しい記述となります。

5 派遣法第45条第3項及び第5項により、有害業務に関する特殊健康診断は派遣先が義務を負います。よって、選択肢5は正しい記述となります。

根拠:法第45条第3項及び第5項 労働安全衛生法第12条及び第13条

(2015年8月実施 第11回派遣検定試験より出題)