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コンプライアンスニュース 2017年3月号

※2017年3月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 第14回派遣検定 結果のご報告
 ▼ 過去問題に挑戦!

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第14回派遣検定 結果のご報告

 平成29年2月15日(水)に第14回派遣検定(正式名称:労働者派遣契約責任者検定)を全国5箇所(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)にて実施しました。
 受験者数は687名、合格者数は81名で、合格率は11.8%でした。会場別の受験状況は以下の表の通りです。

受験者数・合格者数

 全体平均点は64.3点となりました。分野別の正解率では主要な出題分野である派遣法が62.2%、労基法・労契法・安衛法が66.7%となっております。分野別の配点及び平均点、正解率は以下の通りです。

分野別配点

 受験日当日に行ったアンケートより受験者像をご紹介いたします。

受験者年代 
受験者の年代は30代が31.8%と最も多く、続いて20代が27.4%、40代が25.0%、50代以上が13.4%となっております。
 受験者が派遣元企業にいる割合は87.5%となっており、受験者のほとんどが派遣元企業の社員であることは以前より変わりありません。
また、受験者の中で現在、派遣元責任者として業務に従事している方は31.2%、派遣元責任者ではないが5年以内に派遣元責任者講習を受講しているという方が24.7%となっており、5年以内に派遣元責任者講習を受講している方は約56%となっております。労働者派遣事業に関わった期間の割合は「3年未満」という方が40.2%、「3年以上5年未満」の方が16.8%、「5年以上10年未満」の方が14.4%、「10年以上」という方が21.9%、「携わったことない」が3.6%となっております。
当協議会では派遣検定の推奨受験対象を労働者派遣事業に携わって3年以上で派遣元責任者講習を受講されている方としておりますが、実際に受験されている方は業務に携わって3年未満の方が多く、派遣元責任者講習を受講している方は半数程度となっております。この傾向は以前より続いており、特に第7回以降から「3年未満」の方が常に3割を超えておりましたが、今回では4割の方が3年未満となりました。

受験者の派遣に関わった期間

 対象事業区分で最も多かったのは製造・軽作業系派遣の36.9%で、続いて事務系派遣の23.2%でした。第13回に続き、製造・軽作業系派遣の方の受験が最も多くなっております。また、受験者の割合が増え続けていたIT・研究・出版・CAD系派遣事業ですが、今回はやや減少しております。

 また、事前研修を受講した方は26.4%、受講しなかった方は64.5%となっております。過去の検定では約4割の方が受講してた事前研修ですが、受講者の割合は減少しております。事前研修に関しましては受講された方の合格率が受講されなかった方の合格率を大幅に上回ることが多く、今回の受験でも受講しなかった方の合格率が9.3%であるのに対し、受講した方の合格率は17.5%と上回っています。

事前研修受講と合格率

 検定合格者には3月下旬に合格認定証と認定バッジを送付予定です。なお、次回の検定試験は2017年8月を予定しております。日程が決まり次第、本協議会ホームページ等でお知らせいたします。

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過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
 1~5の中から、政府及び厚生労働省で普及促進が進められている「情報通信機器を活用した場所と時間にとらわれない柔軟な働き方」を表す言葉を選んでください。

1 ホームワーク

2 ノマドワーク

3 テレワーク

4 インサイドワーク

5 オーバーワーク

(第14回出題 正答率:25.0%)

過去問題に挑戦!正解へ

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