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コンプライアンスニュース 2016年9月号

※2016年9月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 第13回派遣検定 結果のご報告 
 ▼ 過去問題に挑戦!

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第13回派遣検定 結果のご報告

 平成28年8月24日(水)に第13回派遣検定(正式名称:労働者派遣契約責任者検定)を全国7箇所(札幌・仙台・金沢・東京・名古屋・大阪・福岡)にて実施しました。
 受験者数は735名、合格者数は263名で、合格率は35.8%でした。会場別の受験状況は以下の表の通りです。

受験者数・合格者数

 全体平均点は73.3点となりました。分野別の正解率では主要な出題分野である派遣法が77.9%、労基法・労契法・安衛法が73.9%となっております。分野別の配点及び平均点、正解率は以下の通りです。

分野別配点

 受験日当日に行ったアンケートより受験者像をご紹介いたします。

受験者年代 
受験者の年代は30代が33.9%と最も多く、続いて20代と40代が同数で25.0%、50代以上が12.8%となっております。20代と40代が同数と幅広い年代からの受験が目立つ結果となっております。
 受験者が派遣元企業にいる割合は87.6%となっており、受験者のほとんどが派遣元企業の社員であることは以前より変わりありません。また、受験者の中で現在、派遣元責任者として業務に従事している方は35.1%、派遣元責任者ではないが5年以内に派遣元責任者講習を受講しているという方が27.2%となっており、6割以上の方が5年以内に派遣元責任者講習を受講していることになります。労働者派遣事業に関わった期間の割合は「3年未満」という方が35.4%、「3年以上5年未満」の方が17.4%、「5年以上10年未満」の方が16.3%、「10年以上」という方が23.0%、「携わったことない」が5.2%となっております。当協議会では派遣検定の推奨受験対象を労働者派遣事業に携わって3年以上で派遣元責任者講習を受講されている方としておりますが、実際には派遣元責任者講習を受講している方が多い一方で、業務に携わっている経験は3年未満の方が多く受験されています。この傾向は以前より続いており、第7回以降から「3年未満」の方が常に3割を超えています。

受験者の対象事業区分

 対象事業区分で最も多かったのは製造・軽作業系派遣の、34.0%で、続いて事務系派遣の24.1%でした。前回検定では事務系派遣企業が最も多い事業でしたが、第13回では製造・軽作業系派遣企業が最も多く受験しています。また、受験者の割合が増え続けていたIT・研究・出版・CAD系派遣事業ですが、今回はやや減少しております。

 また、事前研修を受講した方は41.5%、受講しなかった方は55.6%となっております。受講しなかった方の合格率が32.5%であるのに対し、受講した方の合格率は42.3%と約10%上回っています。

事前研修受講と合格率

 検定受験者には9月7日に合否結果を送付予定です。なお、次回の検定試験は2017年2月を予定しております。日程が決まり次第、本協議会ホームページ等でお知らせいたします。

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過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から、いわゆる労働三法の組合せとして正しいものを選んでください。

1 労働基準法 労働者派遣法 労働関係調整法

2 労働基準法 雇用保険法 労働契約法

3 最低賃金法 労働安全衛生法 職業安定法

4 労働基準法 男女雇用機会均等法 男女共同参画社会基本法

5 労働基準法 労働組合法 労働関係調整法

(第13回出題 正答率:43.2%)

過去問題に挑戦!正解へ

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