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コンプライアンスニュース 2016年6月号

※2016年6月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 合格者の声 キューアンドエーワークス株式会社 座間 亮一さん
 ▼ 過去問題に挑戦!

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合格者の声

 第12回派遣検定では154名の方が合格されました。このコーナーでは今回の「派遣検定」に合格された方から、合格の秘訣、今後の抱負などをお伺いします。

座間 亮一さん
●合格者プロフィール●
キューアンドエーワークス株式会社
ソリューション事業部
第1グループ
座間 亮一さん
2007年4月入社。
入社以来、一貫して営業として勤務し、新規クライアントの開拓、既存クライアントの深耕営業、就業しているスタッフのフォローなどを行っている。

●知識を深めることが信頼獲得につながる
―合格おめでとうございます。今回の「派遣検定」受験の理由をお聞かせください。
働く方達の、より多くの就業機会を創出することを目的として働いている中で、自分自身の知識を深めていくことがクライアント様、スタッフ様からの信頼獲得につながり、今後派遣事業に携わっていく上で必要と考えていました。
そんな時、会社から派遣検定受験の機会をいただき、合格することができました。

―具体的には試験対策勉強をどのように進めたのでしょう?
厚生労働省からの情報や会社独自の研修テキストを活用し、通勤時間やランチタイム、また週末には自宅で学習しました。さらに、会社が資格取得支援として開催した勉強会にも参加し、参加者同士のディスカッションを通じて理解を深めていきました。
一緒に勉強する仲間がいるのはとても心強かったですね。

―実際の試験で苦労された点はありましたか?
条文を読むことに慣れていない点を克服することと、問題の文脈を正確に理解することに苦労しました。この点に関しては、テキストを何回も何回も読み込むことで克服していきました。また、今回(第12回)が派遣法改正後最初の試験ということもあり、どのような問題が出されるのかが非常に予想しづらいところがありました。

●試験結果から、自分の強み、弱みを認識
―「派遣検定」を受けてみて気づいたことを教えてください。
派遣法、出向・請負、労基法、労契法、安衛法など6分野からの出題でしたが、結果を見た際に各分野の獲得点数や平均点などを知り、自分の強い分野、弱い分野を認識することができました。今後は、自分の弱い分野を中心に、継続して学んでいこうと思います。

―これから受験される方へアドバイスはありますか?
現在持っている知識がどのレベルなのか、改めて認識できることはもとより、勉強した分、自分の力となり、自信にも繋がりますので、是非とも頑張っていただきたいと思います。

●検定合格が安心や信頼の指標に
―今後、「派遣検定」をどのように生かそうと考えていますか?
クライアント様やスタッフ様からの様々な相談や、部下からの相談について、今回得た知識を活用して、少しでも物事が円滑にまわるように役立てていければと考えております。また、派遣検定に合格したことに自信をもってこれからの業務に励んでいきたいと思います。

―最後に、派遣事業におけるコンプライアンスに関して、普段の業務で感じていることを教えてください。
近年、法令順守の重要さが増してきている中、派遣事業を営んでいく上で派遣検定資格をもっていることは、クライアント様、スタッフ様ともに安心して頂ける事と思っています。弊社としては、派遣検定での合格者をより増やし、皆様からの安心、信頼を多く得ることで派遣事業を推進していきたいと考えています。

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過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から、派遣就業の場所における同一の組織単位の期間制限(個人単位の期間制限)に関する記述として誤っているものを1つ選んでください。

1 派遣先は、期間制限の対象から除外される一定の場合を除き、事業所その他派遣就業の場所における組織単位ごとの業務について、3年を超えて同一の有期雇用派遣労働者を受け入れてはならない。

2 派遣先の同一の組織単位ごとの業務について、同一の派遣労働者の受入れをしない期間が3ヵ月以下であれば、同一の派遣労働者による労働者派遣が継続しているものとみなされるが、この場合、その派遣労働者を雇用する派遣元事業主が異なるときは、再度の受入れをした日を起算日として個人単位の期間制限が設定される。

3 派遣先における組織単位は、課、グループ等、業務としての類似性・関連性のある組織で、実態上、その組織の長による業務の配分がなされ指揮監督権限が及ぶ範囲をさす。

4 同一の組織単位内で、派遣労働者が従事する業務が変更された場合、変更前後の派遣期間は通算される。

5 派遣労働者個人単位の期間制限の延長はできないが、事業所単位の期間制限について派遣可能期間が延長されている場合、異なる組織単位の業務について、派遣先は引き続き同一の有期雇用派遣労働者を受け入れることができる。

(第12回出題 正答率:77.8%)

過去問題に挑戦!正解へ

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