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コンプライアンスニュース 2015年11月号

※2015年11月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 合格者の声 株式会社セントラルサービス 池田香澄さん
 ▼ 過去問題に挑戦!
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合格者の声

 第11回派遣検定では142名の方が合格されました。このコーナーでは今回の「派遣検定」に合格された方から、合格の秘訣、今後の抱負などをお伺いします。

池田香澄さん●合格者プロフィール●
株式会社セントラルサービス
募集課
池田 香澄さん
2012年4月入社
募集課に所属。コーディネーターとして派遣社員の登録・面接、仕事紹介や求人サイトの管理を担当する。

 
 
 
 
 
●質問に自分で答えられるために
―合格おめでとうございます。今回の「派遣検定」受験の理由をお聞かせください。
 当社では、社内教育の一貫として、「派遣検定」の取得を推進していて、当社からも毎年対象者が多数受験をしています。
 私も入社4年目を迎えて、会社より受験の勧めがありましたが、基本的には営業担当者が対象なので、当初は受験するつもりはありませんでした。しかし、コーディネーター担当をしていて派遣社員の方からいろいろな質問を受けても、すぐに答える事が出来ず、今までは周りに質問したり確認したりしていました。そうしている内に、派遣のことについてもっときちんと勉強をして、自分で説明したり答えたり出来るようになりたいと思い、今回受験をしました。

―派遣社員の質問にすぐ答えられるようになるために、受験されたのですね。具体的には試験対策勉強をどのように進めたのでしょう?
 研修前に過去問題集や書籍などで勉強をし、その後事前研修を受講し、研修テキストも用いて間違いが無くなるまで何度も繰り返し解きました。また、当社には派遣検定合格者が多数いるので、わからない箇所や試験の傾向などを聞きながら勉強をしました。

―検定合格者が社内にいるのは心強いですね。実際の試験で苦労された点はありましたか?
 一問一問の文章が長く、問題と選択肢を読んで理解するのに時間がかかることや、難しい問題や迷う問題に時間を取られ過ぎて時間が足りなくならないように時間配分に気を付けました。また問題の文章で、「正しいもの」と「誤っているもの」のどちらの選択肢を選ぶか読み間違えないように、時間にも気を付けつつ慎重にならなければいけないところで苦労しました。

―「派遣検定」を受けてみて気づいたことを教えてください。
 普段のお仕事で関わる範囲は、ある程度日々の業務の中からの知識や経験が活かすことができ、スムーズに進めましたが、関わらない範囲は知識が少なく初めて覚える事も多く、派遣法だけではなく社会保険やその他労働法などもっと広い知識が必要だと感じました。

―これから受験される方へのメッセージ
 今まで、直接業務に関わることは少なく、基本的な知識しかありませんでした。
しかし、派遣検定の勉強をし、実際に受験することによって自分の知識がどのくらいかを認識でき、また知識を深めるためにもとても良い機会になるのではないかと思います。

●検定合格により自信がついた
―今後、「派遣検定」をどのように生かそうと考えていますか?
 「派遣検定」に合格できたことで、自分に自信が持てました。派遣社員の方から質問を受けた時や説明する時に、試験勉強を通して学んだ知識をもとに、誰かに聞かずに自信を持って答えられることが多くなりました。

―派遣事業におけるコンプライアンスに関して、普段の業務で感じていることを教えてください。
 派遣法が改正され、今後コンプライアンスについてきちんとしていない会社は生き残っていけないと思います。
当社は、コンプライアンスの徹底を掲げており、また「優良派遣事業者」にも認定されています。生き残る派遣会社としてだけではなく、派遣社員や派遣先への教育・指導を行い、派遣事業全体におけるコンプライアンスの意識を高められる企業として、またその一員として普段の業務に取り組んでいきたいです。

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過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から、派遣元事業主が派遣労働者に行う労働者派遣に関する派遣料金の額の明示として誤っているものを1つ選んでください。

1 自社のホームページに事業所毎のマージン率、労働者派遣に関する派遣料金の額の情報を提供していたとしても、個々の派遣労働者に明示する義務がある。

2 派遣元事業主は、派遣料金の額が変更される場合、変更される金額を改めて派遣労働者に明示しなくてはならない。

3 明示すべき派遣料金は、単位が明確になされていれば、時間給、日給、月額のいずれの記載でもよい。

4 明示すべき派遣料金の額として、その派遣労働者に係る労働者派遣を行う事業所における労働者派遣に関する料金額の平均額がある。

5 派遣元事業主は、派遣労働者が選択した方法で、派遣料金の額を算出して明示しなくてはならない。

(第10回出題 正答率:73.9%)

過去問題に挑戦!正解へ

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