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コンプライアンスニュース 2015年3月号

※2015年3月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 第10回派遣検定 結果のご報告
 ▼ 過去問題に挑戦!

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第10回派遣検定 結果のご報告
 平成27年2月18日(水)に第10回派遣検定(正式名称:労働者派遣契約責任者検定)を全国5箇所(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)にて実施しました。
 受験者数は640名、合格者数は248名で、合格率は38.8%でした。会場別の受験状況は以下の表の通りです。

受験者数・合格者数

 全体平均点は74.2点となりました。分野別の正解率では主要な出題分野である派遣法が71.8%、労基法・労契法・安衛法が77.5%となっております。分野別の配点及び平均点、正解率は以下の通りです。

分野別配点

 受験日当日に行ったアンケートより受験者像をご紹介いたします。

受験者年代 
受験者の年代は30代が35.2%と最も多く、続いて40代が28.4%、20代が19.5%、50代以上が14.1%となっております。50代以上が前回の9.9%から約4%上昇しました。一方で30代は前回の40.6%から約5%減少しています。
 受験者が派遣元企業にいる割合は86.7%となっており、受験者のほとんどは派遣元企業の社員であることがわかります。対象事業区分では事務系派遣が30.9%と最も多く、二番目に多かったのが製造・軽作業系派遣で、25.9%でした。また、受験者の中で現在、派遣元責任者として業務に従事している方は30.3%、派遣元責任者ではないが5年以内に派遣元責任者講習を受講しているという方が32.8%となっており、6割以上の方が5年以内に派遣元責任者講習を受講していることになります。
 労働者派遣事業に関わった期間の割合は「3年未満」という方が38.1%、「3年以上5年未満」の方が14.8%、「5年以上10年未満」の24.5%、「10年以上」という方が15.6%となっております。当協議会では派遣検定の推奨受験対象を労働者派遣事業に携わって3年以上の方としておりますが、実際には3年未満の方の受験が最も多くなっております。また、3年未満の方の受験者の割合は過去5回の検定と比べても最多となっております。
労働者派遣事業に関わった期間

 また、事前研修を受講した方は48.3%、受講しなかった方は48.9%となっております。受講しなかった方の合格率が29.4%であるのに対し、受講した方の合格率は48.9%と約19%上回っています。

事前研修受講と合格率

 受験者には3月4日に各メールアドレス宛に合否結果を送付予定です。また、合格者には合格認定証及び合格認定バッジが送付されます。なお、次回の検定試験は2015年8月を予定しております。日程が決まり次第、本協議会ホームページ等でお知らせいたします。

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過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から、労働者派遣法の用語の定義として誤っているものを1つ選んでください。

1 労働者派遣事業は、労働者派遣を業として行うことをいう。

2 派遣労働者は、派遣元に期間の定めのある労働契約で雇用されるものをいう。

3 特定労働者派遣事業は、派遣労働者が常時雇用される労働者のみである労働者派遣事業をいう。

4 一般労働者派遣事業は、特定労働者派遣事業以外の労働者派遣事業をいう。

5 労働者派遣は、自己の雇用する労働者を、当該雇用関係の下に、かつ、他人の指揮命令を受けて、当該他人のために労働に従事させることをいい、当該他人に対し当該労働者を当該他人に雇用させることを約してするものを含まないものをいう。

(第10回出題 正答率:67.3%)

過去問題に挑戦!正解へ

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