comp
お問い合わせ
HOME > メールマガジン > コンプライアンスニュース 2014年12月号

コンプライアンスニュース 2014年12月号

※2014年12月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。

-

【目次】
 ▼ 合格者の声 萩原 誠さん
 ▼ 過去問題に挑戦!

-
合格者の声

 第9回派遣検定では203名の方が合格されました。このコーナーでは今回の「派遣検定」に合格された方から、合格の秘訣、今後の抱負などをお伺いします。

萩原 誠さん
●合格者プロフィール●
サンヴァーテックス株式会社
営業課 前橋営業所
萩原 誠さん
2008年3月入社。
営業担当者として、顧客の管理・開拓と、派遣スタッフの管理や相談の対応などを行なっている。

●会社で取り組んでいた勉強会で試験対策
―合格おめでとうございます。今回の「派遣検定」受験の理由をお聞かせください。
日々業務を行う中で、顧客へのコンプライアンスの啓発・指導や派遣スタッフへのより丁寧な説明が、派遣元として今後より一層必要とされると実感し、自分の知識を高めていきたいと考えるようになり、会社の後押しもあって派遣検定を受験することになりました。

―試験対策勉強はどのように進めたのでしょう?
会社として取り組んでいた月1回の派遣法勉強会の中で、派遣検定の過去問題を回答していきながら疑問点を解消していきました。また、人材ビジネスコンプライアンス推進協議会主催の事前研修に参加し、テキストを熟読して理解を高めました。

―会社でも派遣法勉強会が行われていたのですね。試験勉強で苦労された点はありましたか?
日々の業務に追われる中で、試験勉強に時間を費やすことが難しかった事と、試験に対するモチベーションを維持することに苦労しました。

●今までがいかに「知っているつもり」だったか
―実際に「派遣検定」を受けて気づいたことはありますか?
今までがいかに「知っているつもり」の曖昧な知識で業務を行なっていたかを痛感しました。これまで派遣法や労基法に対して「法律だから」という意識しかなかったのですが、その法律の意味を考えることができるようになり、顧客や派遣スタッフに対してより深く、きめ細かく説明できるようになったと思います。

―知識だけでなく、コンプライアンス意識も高まったということですね。これから受験される方へアドバイスをお願いします。
派遣検定の合格を目指して試験勉強をする事は、必ず日々の業務に生かせる自分の糧になると思います。「勉強」という意識より、自分の業務の「確認」という意識で取り組むと、理解が高まると思います。

●派遣元として派遣先と派遣スタッフにも啓発や指導を
―今後、「派遣検定」をどのように生かそうと考えていますか?
試験勉強を通じて高めたコンプライアンス能力を、適正な派遣事業の運営のために自信を持って派遣先や派遣スタッフに対して生かしていくと同時に、後輩たちに知識と意識の向上を図るため積極的に指導して、派遣元としてより信頼される企業にしていきたいと思います。

―派遣事業におけるコンプライアンスに関して、普段の業務で感じていることを教えてください。
派遣法改正や社会情勢が常に変化していく中で、コンプライアンスの重要性が非常に高まってきていると思います。派遣元として、派遣先と派遣スタッフの双方にコンプライアンスの啓発や指導することが重要な責務であると感じています。

-
過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から労働者派遣契約の際に書面に記載しなければならない事項として正しいものを1つ選んでください。

1 同一の派遣労働者が複数の業務を行う場合は、主たる業務のみ記載する。

2 指揮命令者に役職名が付く場合においても、氏名のみでよい。

3 紹介予定派遣の場合は、紹介予定派遣である旨の記載が求められるが、その他の職業紹介に関する労働条件までの記載は不要である。

4 日数限定業務の場合は、その業務が1ヶ月間に行われる日数以外にも派遣先の通常の労働者の1ヵ月間の所定労働日数も記載しなければならない。

5 派遣元は、労働者派遣契約について所定に定める記載の手続きを行わない場合においても、派遣事業の許可の取消しの対象となることはない。

(第8回出題 正答率:52.2%)

過去問題に挑戦!正解へ

-