comp
お問い合わせ
HOME > メールマガジン > コンプライアンスニュース 2014年9月号

コンプライアンスニュース 2014年9月号

※2014年9月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。

-

【目次】
 ▼ 第9回派遣検定 結果のご報告
 ▼ 過去問題に挑戦!

-
第9回派遣検定 結果のご報告

 平成26年8月6日(水)に第9回派遣検定(正式名称:労働者派遣契約責任者検定)を全国7箇所(札幌・仙台・金沢・東京・名古屋・大阪・福岡)にて実施しました。合格発表は8月20日に受験者へのメール送付にて行いました。
 受験者数は493名、合格者数は203名で、合格率は41.2%でした。

受験者数・合格者数

 全体平均点は75.2点となりました。分野別の正解率では派遣法が71.9%であったのに対し、労基法・安衛法やその他の関係法令等の正解率が80%を超えており、健闘が見られます。分野別の配点及び平均点、正解率は以下の通りです。

分野別配点

 受験日当日に行ったアンケートより受験者像をご紹介いたします。

受験者年代 
受験者の年代は30代が40.6%と最も多く、続いて40代が28.8%、20代が18.5%、50代が9.9%となっております。30代は前回の35.3%からさらに5%上昇しており、高い比率を維持しています。
 受験者が派遣元企業にいる割合は85.4%となっています。対象事業区分では事務系派遣が31.4%と最も多く、二番目に多かったのが製造・軽作業系派遣で、29.8%でした。
また、受験者の中で現在、派遣元責任者として業務に従事している方は28.8%、派遣元責任者ではないが5年以内に派遣元責任者講習を受講しているという方が32.0%となっており、約6割の方が5年以内に派遣元責任者講習を受講していることになります。
 労働者派遣事業に関わった期間の割合は「3年未満」という方が35.3%、「3年以上5年未満」の方が13.0%、「5年以上10年未満」の28.0%、「10年以上」という方が16.8%となっております。

 試験対策の主なツールと合格率との関連に関しましては、「派遣元責任者講習で使用したテキスト」を使用した方の合格率が最も高く47.2%、ほか「事前研修及びそのテキスト」が45.1%、「改訂『派遣検定』過去問題集」が38.5%となっております。
試験対策の主なツールと合格率

 また、事前研修を受講した方は48.9%、受講しなかった方は51.1%となっております。受講しなかった方の合格率が33.3%であるのに対し、受講した方の合格率は49.4%と約15%上回っています。
事前研修受講と合格率

 なお、次回の検定試験は2015年2月を予定しております。日程が決まり次第、本協議会ホームページ等でお知らせいたします。

-
過去問題に挑戦!

 このコーナーでは過去に派遣検定で出題された問題の中で、正解率が80%以下だった問題をご紹介します。皆様もぜひ挑戦してみてください。

○問題
1~5の中から、休憩について正しいものを1つ選んでください。

1 使用者は、労働時間が4時間を越える場合は30分、6時間を超える場合は45分の休憩を労働者に付与しなければならない。

2 労働者が希望する場合、休憩を労働時間の終わりに付与し、終業時刻を事実上繰り上げることができる。

3 派遣労働者に休憩を付与する責任は、使用者としての派遣先にある。

4 夜勤のため連続16時間労働する場合は、60分の休憩を2回以上付与しなければならない。

5 昼休みに電話当番をする場合も、労働者全員公平な当番制なら休憩を付与したことになる。

(第8回出題 正答率:74.8%)

過去問題に挑戦!正解へ

-