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コンプライアンスニュース 2014年4月号

※2014年4月に発行しましたコンプライアンスニュースの主な記事をご紹介します。
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【目次】
 ▼ 合格者の声 株式会社アプリ 佐野 誠二さん
 ▼ 労働者の過不足状況に関して
 ▼ 第2回派遣検定更新試験 結果のご報告
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合格者の声

 第8回派遣検定では73名の方が合格されました。このコーナーでは今回の「派遣検定」に合格された方から、合格の秘訣、今後の抱負などをお伺いします。

佐野誠二さん
●合格者プロフィール●
株式会社アプリ 大阪支店
佐野 誠二さん
2009年1月入社。
クライアントへの営業、登録者の面接、コーディネート業務と業務全般に携わる。現在は主任として新人教育も担当する。

●試験勉強は通勤時間を利用して毎日1時間
―合格おめでとうございます。今回の「派遣検定」受験の理由をお聞かせください。
 弊社ではコンプライアンスの意識を高める目的と、知識の確認の為に、今回より役職者を対象として、派遣検定を受ける取り組みを始めました。自身のスキルアップとお客様からの更なる信頼獲得の為にと、せっかくのチャンスを貰いましたので、しっかり勉強して絶対に受かろうと望みました。

―試験勉強はどのように進めましたか?
 事前講習のテキストをしっかりと読み込むのと併せて、2ヶ月前から過去問題集も繰り返し勉強しました。事前講習は自分の中で学習不足だった項目が絞ることが出来たので、受講して良かったと思います。
過去問題集も購入して良かったです。何度も解く中で、問題の出題傾向・レベルが把握でき、法律用語にも慣れる事が出来たと思います。本番では1問あたり何分使えるかなどをあらかじめイメージして勉強するように心掛けました。
休みの日は思いっきりリフレッシュしたいので、ほぼ通勤の電車内だけで毎日1時間程勉強していきました。

―通勤時間に集中して勉強されてたんですね。試験の際に苦労されたことはありますか?
 ある程度自信を持って臨めましたが、実際会場に到着すると試験など数年ぶりだったので少し緊張しました。試験開始後は緊張感も取れて集中して出来たと思います。少し迷う問題もありましたが、そこは「満点を取らなくても合格できるんだ!」と自分を落ち着かせる様にしました。

―かなり余裕を持って受験したということですね。「派遣検定」を受けて気づいたことはありますか?
 日々の業務では困っていないつもりでしたが、全体的に理解が浅く甘かったことを認識できました。

―これから受験される方へアドバイスをお願いします。
 合格率を見ると少しハードルが高い試験に思えるかもしれませんが、しっかり計画を立てて基本的な事項を中心にしっかり勉強すれば必ず合格を勝ち取れると思います。
日々の業務の中で直接関わっている内容が多いので、復習感覚で楽しみながら勉強できる部分もあると思います。

●部署全体でコンプライアンス意識を高めるために
―今後、「派遣検定」をどのように生かそうと考えていますか?
クライアントやスタッフさんの説明をよりしっかりとやっていくのはもちろん、後輩への指導にも生かして部署全体でコンプライアンス意識を高めていきたいです。

―派遣事業におけるコンプライアンスに関して、普段の業務で感じていることを教えてください。
普段あまり携わらない業務についてはコンプライアンス意識と知識が薄らいでいってしまいがちなので、そうならないように定期的に勉強会を開くなどしてコンプライアンス意識の底上げに努めていかなければいけないと感じています。

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労働者の過不足状況に関して
 去る3月28日に発表された「労働力調査」によると、2月の完全失業率は3.6%と低下しています。同時に厚生労働省より発表された有効求人倍率は1.05倍となり、一段と人材不足が進んでいます。

 また、厚生労働省が3月に発表した「労働経済動向調査」の2月調査でも、労働者の不足がより進んでいることが分かります。

 不足と回答した事業所の割合から過剰と回答した事業所の割合差し引いた値である過不足判断D.Iは、正社員等労働者過不足判断D.Iが調査産業計で22ポイントとなり、11月調査の17ポイントから5ポイント上昇しています。また、各産業別では「建設業」が48ポイント、「運輸業・郵便業」が40ポイントと大きく労働者が不足していることが分かります。

コラム

 パートタイム労働者過不足判断D.Iに関しても同様に調査産業計で25ポイントと11月調査の22ポイントから3ポイント上昇しています。労働者が不足している産業としては「運輸業・郵便業」33ポイント、「卸売業・小売業」34ポイントが挙げられます。

コラム

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更新試験 結果のご報告
 本協議会は平成26年3月15日から24日にかけて第2回労働者派遣契約責任者検定合格資格更新試験(派遣検定更新試験)を実施しました。本検定試験は、第2回派遣検定合格者及び第2回派遣検定合格者及び第1回更新試験で合格認定されていない者を対象としています。試験は前回同様に試験申込者のパソコン等を用いてWEB上で行われました。

 受験者数は81名、合格者数は60名でした。試験は30点満点で行われ、24点以上を合格としています。問題数は30問で、○×式、択一式、穴埋め式の3形式を用いて行われました。試験時間は45分となっています。

更新試験平均点など

 合格率は76.9%で、平均点は25.2点でした。第1回更新試験の平均点が26.5点であったことから、難易度は同程度であったといえます。
 なお、合格者には合格認定証及び認定バッジを4月上旬にお送りいたします。

 第3回更新試験は平成26年9月に予定されており、第2回試験で合格点に達しなかった方、第3回派遣検定合格者が受験対象者となります。詳細が決まり次第、協議会ホームページ、メールマガジンなどで発表させていただきます。

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